CLANNAD 第3話 「涙のあとにもう一度」

今回は最初は幻想世界から始まりますが、そこを見て、次にオープニングを見ているだけで、これからのアニメの構成に思いを馳せて、涙が出そうになってきました。光の玉がどうなるかとか、アフターストーリーには何話使うのだろうとか、あと、原作はこんな話だったかな…とか。実際元のストーリーはほぼ全く覚えていないんですが。
実に、ただストーリーを追うだけにとどまらない、冒険心に溢れた名作だった事が蘇ってきます。CLANNADは人生じゃないですが、彼の言うことも一瞬だけわかるような気がしました。まああの発言はダメですが。
実際、KanonAIRをやった時期とCLANNADをやった時期には大きな開きがあるので、ストーリーはなかなか思い出せなくても、印象は一番強い作品です。


  • オープニングアニメーション

原作のOPムービーと同様の構図で立ち絵が挿入されて、その時にアニメらしく髪がなびくじゃないですか。初回にあれを見せられて、ノックアウトされましたね。このアニメのクオリティは素晴らしいものになるだろう……そんな事が予想できるようで。まさに神OPです。


  • 春原のω口

春原、ほんとよく動きますね。智代を罠にかけようとしている時の猫口が非常にかわいかったです。


  • 朋也と渚

毎回思うんですが、中庭での二人の微妙な距離感が絶妙ですね。


  • 朋也の後ろから手が

風子かわいいよ風子! 何度聞いても野中藍が合いすぎる。絶望先生の可符香と同程度にベストマッチな配役だと思います。


  • 辞書を当てられて蹴られる春原

遂に辞書が命中!! いい動きでした。「智代とどっちが痛かった?」には爆笑。


  • 公子に「よかったらコレどうぞ」

なんてコトしてるんだあんたは!!www 直後に「きれいな人だ……」とかいっときながらそんな劇物をプレゼントはないだろうに。


なんですかアレ(笑) それはそうと、カセットテープをデッキに入れようとした時に一瞬手間取ったのはなんの演出だったのか? 懐かしさ?


饒舌な渚!


  • 次回予告

なんなのこの春原パラダイスは!?