ブックオフは重要

去年の末くらいからだけど、ブックオフを重用してます。古本と割り切って考えれば、安く買えるし、中を軽く見れるし、「迷わず買うほどではないけど読んでみたい本」を買うには非常にちょうど良い。あと、古くて新品ではなかなか買えない本なんかも重要ですね。
ブックオフの重要性に気付いたのは、去年のamazon病のとき。amazonなら中古の本がほぼ確実に買えるんだけど、送料として340円かかる。で、本自体は1円、しかし送料が340円という本を数冊買ったんだけど、これなら普通に店頭で100円(実際は105円)で買えるのでは? と思ったのがきっかけ。そして、春日部東口のブックオフに行ってみた所、思ったよりも何でもあって衝撃を受けたのでした。



ブックオフで出会った本ははっきりいって大量にあるが、シリーズもので言えば次の例が挙がる。

買い物は、少女コミックと青年コミックが大体2対1くらいといったところ。中を見て買えるという利点が生きてる。あと、それに加えて、成年コミック(大量)とかTLコミックとかBLコミック(少し)とかも買った。少年コミックは全然買ってない。




今週に入って、1店舗では限界があると感じたので、通学沿線のブックオフに興味を持ち始めました。沿線や近隣のブックオフは次の通り。

  • 行った

春日部駅東口店(中型)、中目黒駅前店(中型)、自由が丘駅前店(大型)

  • 行ってない

北千住駅西口店(中型)、4号せんげん台店(中型)、岩槻インター店(中型)

  • 行くかも

越谷駅前店(小型)、学芸大学駅前店(小型)

  • 行かないかも

梅島駅前店(小型)、竹の塚店(小型)、草加新田駅西口店(小型)



2店舗行ってみて気づいたことは、春日部東口店は実は品揃えが非常に良い。マンガに限れば本の量が大分違うし、女性向コミックの広さも比べ物にならないし、成年コミックに至っては春日部にしか置いてない。「中型」とあるけど、「大型」の自由が丘駅前店よりは少なくとも品揃えが良い。地元店舗が実は凄い店舗だったとは……驚きである。店舗規模は実際、何を表しているかよく分からない。例えば、朝霞台駅前店は「小型」とあるけど、そんなに小型だったか……? と思うし。



店舗によっては、利用するだけでポイントを50ポイントくれたりするので(自由が丘店がそうだった)、いろんな所で買い物すると得するらしい。現行のポイント制度が6月で終わってしまうので、早めに利用する必要がある。




秋からツタヤのティーポイントにポイントサービスを移行するそうだけど……くそくらえ!! と思う。ティーポイントは、どこへ行っても買い物金額の1%というケチ臭い還元率ではっきり行ってがっかりとしか言いようがない。このシステムのお蔭で、ツタヤ(セル)の利用頻度もがた落ちってもんである。レンタルは、ツタヤにしかないサービスだから別だけど……。現行のポイントサービスはちょくちょく券が出て、それなりにお得感が感じられていただけに残念としか言いようがない。

*1:古本から新品購入に昇格した例

*2:新品昇格その2。しかしこれは実はブックオフではなく、他店