カラオケ

3日、地元の友達と恒例のフリータイムカラオケに行ってきました。11:30〜17:00(6時までだけど、バイトの為)で609円(税込み)! 安いですなぁ。でも、飲み物がまずかったからちょっと不満。
機種はjoysoundでした。サイバーダムBBを期待していたので残念。


歌い始めは、いつも通り日本のロックから。アジカンで慣らしたあとにDir en greyとかJanne Da Arc。前回からのディルブームが辛うじて継続してるんだけど、今回初めて歌ったのは次の三曲。後ろ二曲はうろ覚えだったけど、流してみたら何とかなった。

  • ゆらめき

シーケンスの音って総じてしょぼいものだけど、この曲に関しては別で、スゴオトでもないのにほぼ原曲どおりで笑えた。曲はポップで歌詞もおどろおどろしくなく、いい曲。

  • JESSICA

『鬼葬』の中で浮いている正統派ロックの曲。というかパンクっぽい? 歌詞もそうだ。Bメロが語りっぽくて難しい。

  • DRAIN AWAY

メロコアに傾倒し始めた頃のディルの曲なので、『鬼葬』の頃のようなグロ描写はなく(プロモは未確認)、普通にいい曲。ただ、想像していたよりもキーが高くて驚いた。聴いてると一向に高く聞こえないのに(確かに、低いとも思わないけど)。





最初の2時間半くらいが過ぎるとネタが尽きてきたので、友人をほっぽって洋楽タイムに突入。joyにはHELLOWEENSONATA ARCTICAがそれなりにありました。特に、「The Time Of The Oath」から選曲が多いのが嬉しい。以下、歌った曲。

「First Time」の歌いやすさに衝撃。カメレオンも捨てたもんじゃない。この曲はいい曲だ。突然「Nova Era」を歌ったけど、もう何年も聴いてないのに結構覚えてるもんだ。
ソナタの曲も、なんだかんだトーンが高い! 「Blank File」なんか全力で裏声だった。『Ecliptica』は貸したことがあったので、友人も楽しんでくれたようで良かった良かった。「Unopened」はどうも一回聴くと忘れちゃうんだけど、イントロを聴くとちゃんと思い出すことが出来る。




ついで、ネタがなくなったので懐かし音楽タイムに突入。元は、こないだ入ったなか卯で、鈴木あみの「alone in my room」が流れててものすごく懐かしく思ったこと。この曲はものすごく小室哲哉っぽくて、鈴木あみでも一番の名曲じゃないかと思う。この頃*1の音楽でも、今思い出すとみんな名曲に聞こえる……中学校の頃に聴いた音楽って心に残るもんだ。他にも、当時ちょっと聴いてて懐かしいと思った曲を歌ってみた。しかし、この頃って男性ボーカルは本当に少数派!! 女性ボーカル全盛期だったといってよい。今はトップ3がジャニーズだけどね(笑) 下はそのほか。

ホントに懐かしい! ウリナリを見て育ったといっても過言では……あるけどね(笑)。

友人が「GREEN MANなんて知らない」とか言い出して絶望した。

  • からっぽ / ゆず

僕が聞いた中で、ゆずで一番の名曲だと思うんだけどなぁ(「夏色」と接戦)? でも、やけに短いw

ナース服でガラス蹴るプロモが印象的www でも、あれは同時に発売したもう一曲のほう。この曲は名曲。音程がヘンで、歌ってて楽しい。でもCメロ忘れた(死

懐かしいw バカみたいに高音でした。西川すげえ。

うーん、あと何歌ったっけ? 忘れた……joysoundのリモコンは、ランキングとかが手軽に見れて凄い便利。これは、DAMには真似の出来ない部分。






最後に、「残-Zan-」を歌ったあとに「Winter, again」を歌って終了。ひたすら裏声を出していたからか、「Winter, again」のラストの高音部が出せてびっくりしました。
今回も半ばスポーツだったけど、その後声が枯れてバイトに支障をきたすでもなく、無事に終わりました。多分、低音をあんまり使わないから声が枯れないんだろうな。でも、フリータイムでネタが尽きたのは予想外だったなぁ。次回はあるんだろうか!? まあ、カラオケには常に行きたいのに加えて、定期的にものすごく行きたくなるのでなんとかなるでしょう。歌うことが喜び!

*1:1997〜1999。JPOP全盛期の末期