椿ナイトクラブ1巻が発売

椿ナイトクラブ 1 (少年チャンピオン・コミックス)

椿ナイトクラブ 1 (少年チャンピオン・コミックス)

どれだけこの日を楽しみにしていたか……頑張って午前中に起きて買ってきましたよ! さっそくカバーを引っぺがしてみる……。














!?


茜ちゃんハダカですけど!? しかも穿いているものは……







いけないいけない、取り乱してしまったよ……こんなもの椿ナイトクラブじゃ日常茶飯事だぜ。
今読み返してみると、茜ちゃんも五十六も、第1話のときと比べると変わってきてるね。茜ちゃんは1話の頃はまだ男らしい(笑)。初期の五十六は、頭が弱い子なのはわかるけど今ほど茹で上がっちゃった状態でもなかったんだけどなぁ〜。


今ではもう立派な、変態達がしのぎを削る漫画へと脱皮した椿ナイトクラブだけど、初期はまだバトル漫画かな〜? という雰囲気もある(いや、今だってバトルしてなかぁないけど)。でも古くは第1話の茜ちゃん拘束に端を発して、3話ではキャラクターの変態性が表れ始め(五十六の「裸の私の手ジロジロみてハズかしいよ」)、4話で爆発しちゃうわけですね。4話はすごい。椿ナイトクラブをただの漫画から変態マンガに昇華させたとんでもない20ページ(あ、一話20ページだったんだ……今気付いた)。
三輪明仁という完全にアッチに行っちゃった(「2cm以下だ!! 2cm以上、それはオッパイではなくポインになる!!」)キャラが登場して、それに輪をかける、五十六の見開き「茜ちゃんは私の姫だもん!!」。トドメが三輪の「男のチチはオッパイだ」。この話で茜ちゃんヒロイン路線が確定して今に至るわけです。三輪はとてつもなく大きい漢だった……!



そして第6話で茜ちゃんはセーラー服を着て戻れぬ道に……哲弘先生GJ!!!


これから、蓮の暴走とか槙の覚醒とかが続いていくこの先の話も、早く読みたい! もう次の巻が楽しみだよ。二ヶ月くらいで出ないかな〜。