嫌煙

今朝、あまりの眠さと暑さで参ってるところに正常な呼吸を乱された怒りで考えてた内容。今は別にそこまで機嫌が悪くないが、まあ考えの基本線はいつだって変わらないし、折角なので書こう。



僕はタバコを吸っている生き物と同じ空気を吸うのがすごく嫌だ。


今朝、駅から校舎へ向かう学生の列の中で歩いてたら、突然呼吸に強い障害が。原因はすぐに思い至ったので前を見ると、すぐ前にいたのが吹かしてた。氏ねよ。発音しないけどな。


タバコを吸ってる生物について歩くと言う事は取りも直さず、あいつらが吸って吐き出した空気を次に吸うということになる。嫌だ嫌だ。考えるだけで嫌だね。勿論、副流煙と言う明白に体に害を及ぼす奴があるけど、それ以上に、口から一回吸った主流煙が出てくる*1のを見ていると、強い憎悪と殺意が体の奥から込み上げてくる。あいつらからは副流煙によって肉体的ダメージを、そして呼出煙によって明らかにそれを超える精神的ダメージを受けると言う構造になっていると僕は思う。
とにかく、僕は行く所まで行って、同じ空気を吸いたくないと考えている。だって嫌じゃん。喫煙生物が一回吸った空気なんて。

*1:「呼出煙」っていうらしい。要するに汚染大気