さらば、とらのあなニ号店……。

HDDを買ってきた。日立の内蔵HDD250GB。内蔵だけど、外付けケースを買って、結局USB2.0で接続した。開けるのめんどいもんね。内蔵買えばちったあ安上がりになるかとも思ったけど、HDD(250GB)が9500円(保証込み)、ケースが2000円で、普通に外付け買うのと1000円も変わらんのな。寧ろ荷物が大きくなった感じ。
でもまあ、「HDD他、パーツは基本的にクレバリーで買う」と決めてるから、いいんだ。ほんのちょっとは安くなったって!


で、用も済んだので、いつも通りとらのあなに……の前に、HDD買う前に立ち寄った、昨日(5/28)で一号店と統合してしまった二号店の跡地の話。何となく見に行ったけど、やっぱりなくなってるよ。テナント募集の張り紙。悲しいなぁ……。
で、HDDも買ったので、一号店へ。同人誌を見て(買った)、次に地下一階の成年コミックフロア。一号店のこのフロアは、唯一、二号店と比べて非常に貧弱なんだよね。新刊コーナー狭いし。アンソロジー新刊はコーナー化されてないし。そもそもフロア面積が七割*1くらいしかない。必然的に棚のバラエティに欠ける。
何より一番不満なのは、というよりは二号店が素晴らし過ぎたんだけど、新刊を見本として開いてくれるのが劇的に遅い&100%でないんだよね。こいつは勘弁して欲しい。エロ漫画は値段に反比例してハズレ率が高いので、出来れば、中を見ずには絶対に買いたくない。特に、勢いで買って失敗とかしてるし。古い作品はしょうがないけど。そういった理由で、二号店はあまりにも素晴らしい環境だった。新刊は必ず店入ってすぐに並べられ、発売日を表示すると共に全ての新刊に見本誌が用意されていた。一号店で同人誌買った後わざわざはるばる二号店まで歩いて買い物するくらい充実していた。それがなくなってしまったわけで……非常に悲しいことだ。


とにかく、今までの成年コミックコーナーの充実度は
とらのあなニ号店(環境)>一号店(利便性)>>メロンブックス(営業時間)>>>>>>K-BOOKS(場所的に行かない)
と言う感じだった。一号店もまあメロンよりは親切だったので、統合と言う名目を信じて、二号店のような素晴らしい環境を整えてくれる事を期待してます。



ホントは学校に輪講の準備しに行こうと思ってたんだけど、でかい荷物持ったら、これからわざわざ一時間かけて学校行って帰りも二時間かけるのが馬鹿馬鹿しくなってきたので、帰りました。輪講準備は別に家でも出来るんだよ。使うのワードだし、教科書は持ってるし。「準備は学校でする」と妙に凝り固まってたと思う。


しかし! やっぱり学校行っとけば良かったかも。全然進まねぇ。ネット環境に邪魔されるとかじゃなくて、単にやる気が出ない。まずい……。

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