継投によるノーヒットノーラン

 夜、寝てたと言うか、ある程度起きてた時間もあったけれど、その間ずっと気になってたのは、
日本ハムソフトバンクそう、八木智哉ノーヒットノーラン
これが気になって勉強どころじゃなかった。そして寝た
 
 結局、十回ノーヒットノーランのまま降板して、ルーキーによる大記録はならなかったものの、
後を継いだ武田久MICHEAL中村もとりあえずヒットは許さず、そして延長12回表に勝ち越して勝利。
継投ながら、最後までノーヒッターをやり遂げた事になりました。wikipediaにもそう書いてある。
 
 延長でのノーノーって、日本でやったのは江夏豊ただ一人。それを考えると、
継投とは言え素晴らしい記録だという気持ちと、一人で達成して欲しかったという気持ちと、
半々な感じ。メジャーだと、継投でも公式記録だそうだけど、日本では参考記録らしいからなぁ。
ノーヒットでの途中交代は、監督が外国人であるヒルマン監督だからこそありえたんだろう。
日本人監督なら絶対代えないよね。ただ、代えずに打たれたらそれはそれで責任だし、
結局継投ノーノーを達成して勝ったヒルマン監督の采配は見事であると言えるでしょう。
 
 日ハム打線、後一歩のところも何度もあったろうに……あ゛ー、また斉藤和巳かよこんにゃろう!!

  • 横浜対巨人

 土肥義弘、小久保にだけはほんと打たれるんだよねぇ。一回がほんとに惜しい。
ところで、前回といい、内海は一体どうしたというのか。
今までとは全くの他人であるとか、あるいは人体改造を受けて強くなったなどの理由も考えr