こげどんぼ* / 亡き王女の為のパヴァーヌ 1巻
- 作者: こげどんぼ*
- 出版社/メーカー: マッグガーデン
- 発売日: 2008/12/10
- メディア: コミック
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一話目を立ち読みしたときは、しゃべってる内容と漢字の使い方にかなりのギャップがあってどうにも受け入れがたい感覚を覚えたものです。それはコミックスになっても変わりませんでしたが……。
でも、だんだん違和感も薄れてきたかな、と思います。一つは竹之丸のセリフが増えたこと、もう一つは仲恵の仙台弁?がそれだけで雰囲気を和らげていることでしょうか。
ストーリーも、一話を読んだときの印象と比べて化けたように思います。何より、ヒロインかと思った奈々緒が次の回に死んだっきりになるとは夢にも思いませんでした(笑)。作画には文句のつけようもありませんね。
最後にネタとして。第2楽章の始まり(第3話)、竹之丸がベッドで裸で「あっ……うっ……先生……」って、あんぐりって感じですよwww。 いえいえいえ、はっきり言って、僕はもうこういう展開も大好きですので!!! あと、シスターなのに明らかに女子ではない発言の美和さんとかね。こげさん覚醒しすぎ。
(追記)
『亡き少女の為のパヴァーヌ』キャラクター人気投票
さっそく美和さんに投票してきましたよwwww で、この投票がどういう風に影響するのか? あ、二票あったので、もう一票は男勝り強気っ娘ぽい室戸さんに入れました。