ドージンワーク 初版『はじめての×××』

というわけで見てみた。いきなり、見覚えのある同人誌が実写取り込みで……びっくり。オープニングは……ちょっと主題歌、声が聞き取りづらい。しかしまあ、このキャラデザは斬新だ! とりあえず、やけに幼い。いい感じにアレンジが加えられてると思うが……二道さんについては誰これ??って感じだね。いや!!悪くないんだけどね。まあ元の二道さんが社会人らしかったかといえば全くそんなことはないわけだが、しかしこの二道さんはどう見てもただの学生だよね。いや!!悪くないけどね。




本編。基本的には原作どおり……ただし、初回からソーラと二道さんがむりやり登場。とりあえず、なかなかの出来。露理の静かな喋り方がいいです。ただ、なじみと二道さんが会うところでなぜか唐突に漫画スタイルになって進行し始めたやつ、あれはちょっと寒いのでは……。なぜあの表現になったかが全く分からないのが苦しい。あの表現は挟まなくてもいいのでは。




Bパート。なんと!! 10分強を全て斎藤桃子こやまきみこの実写企画に充てるという前代未聞の展開に!! 同人誌作るらしい。まあその企画の是非は置いといて、斎藤桃子さんが言いたい放題で面白かったです。あれは天然なのか……?
もう一つ衝撃的だったのは、ブルマ君の声が落合祐里香だったこと!!! 普通に高めの少年声で、「誰の声だろう」くらいは思ってたけどまさかゆりしーとは!! ゆりしーといえばかなり声の高い女の子というイメージが強かったので*1、ものすごく新鮮でした。このゆりしーを楽しむために実写企画も見る価値アリだな。



エンディング。女キャラ4人がブルマ着て後姿で体操してる……。一番強く思ったのは、二道さんブルマ似合いすぎだから!!! このキャラデザはある意味魔性。とりあえず来週も見よう。

*1:アロエに雪歩にこのみだもんね