みたよ、W杯・日本対クロアチア！
クロアチアは勿体なかったね！ FWがゴールをきちんと決めてれば、アルゼンチン対セルビア・モンテネグロの再来だったと思うよ。FWがゴールを決めてればね。それが出来ないから勝てないんだが……。そういう意味では、残念ながら弱かったチームと超弱かったチームが戦って、超弱かったチームがなんとか引き分けをもぎ取ったと言えるだろう。
- 三都主は敵
コイツ最悪だった。クロアチアの攻撃は９９％がの三都主のところから。うまくウィークポイントを狙ってきたもんだ。第一、FWが迫ってきても追わないからな。三都主。そいで、攻撃すれば足からボールが離れて相手に取られる、中盤でフリーでボールを持つとトラップして止まってスピードをゼロにする、ドリブルを始めでも全くスピードに乗らない。極めつけは中村俊輔のフリーキックを止めたヒップアタック！！*1 三都主は明らかに敵チームだった。日本はなんと10人対12人で戦っていたのだ！！
- 高原って何で生きてるの？
高原と柳沢はいないも同然だった。実際何もしてないから、叩くところもない。空気だった。たまに高原がボールを持つと、その驚くほどとろいドリブルですぐにボールを奪われておしまい。
というわけで、FW二人はいなかった。これは、玉田と大黒だって大して変わったもんじゃない。ただどちらにしろ、少なくとも60分間は、日本は8人対12人で戦ってた事になる！
- 小笠原……orz
期待の小笠原は、残念ながらろくな活躍が出来なかった……。これは非常に残念。加地はいい活躍をしたと思うけど、クロスの精度が悪かった。稲本は頑張った！ こんなに活躍する選手だとは信じてなかった！ 残念ながら結果に結びつかなかったな。
中村、熱発してたんじゃないの？ 熱があるんなら出るなと。ワンマンチームじゃないんだから。中田英は、あまりにどいつもこいつも使えないからか、やけくそなプレーがあったよね……気持ちは分かるよ。
とにかくこんな人数差で、不利な状況で引き分けに持ち込めたのが奇蹟的なんじゃないかと思うよ。そもそも、前半から早くも、クロアチアが鉄壁過ぎて日本がまるっきりパスを出せず、押されて日本側でボールを取られる場面が連発してて、こんなんじゃクロアチアの勝ちはあっても日本の勝ちは絶対無いってなもんだよ。日本の相手コートでのパスは双方バテてgdgdになって初めて通るようになったんだから。そういうわけで、この勝ち点1は川口が一人で取った勝ち点1だ。川口はすごかった。PKも止めたしね。途中バックパスがイレギュラーバウンドすると言う薄ら寒い場面もあったけどね……。
ブラジル戦に「繫がった」と言う事だけで、よくやったよ。ブラジル戦に勝ったら凄いけど、何か大改革をしない限り無理。散るんだったら、セルビア・モンテネグロのような壮絶な散り様を見せて欲しいですねほんと！！
とりあえず、高原・柳沢・三都主の三人で、出場できる14人のうち3人も無駄遣いしてしまってるのがいけない。この3人は今すぐ日本に強制送還してもいい。この3人のうち一人でも出てたら、もうブラジル戦を見る価値はない。サッカー好きの人が、ブラジルの華麗なプレーを楽しむ為に見ればいいさ。好きなスポーツでなきゃ、自国が負けてちゃつまらないんだからね。
*1:いや、実際はこんなプレーに構ってらんないほど酷いプレーが一杯あった。
