ゾイド ジェネシス 第37話 『襲来』

 前半は、要塞都市ズーリに、空飛ぶゾイド・バイオラプターグイの軍団が襲来。
ズーリは空からの攻撃を想定していない為、空爆に為す術なく、ズーリ大被害。
しかし、空爆が登場するだけでこんな変わっちゃうんだなぁ。第二次世界大戦は恐ろしいよ。
 
 後半は、記憶喪失で発見されたソウタをミィが看病。ところで、最初のソウタが気付くシーンだけど、
とりあえずまず服を着せてやれよと言いたい。見てるほうが恥ずかしくなってくるぞ。
ソウタ、ミィに「ギンちゃん*1」なんて呼ばれて、かーわいい。
 で、そんな事は知らないけれどソウタがバイオケントロに乗っていた事を知っているコトナが、
ソウタに「あなたディガルドの……!」とか言ってしまう。記憶を呼び戻されそうなソウタは
怪我をしたまま混乱して遁走、デッドリーコングを動かして暴れるも、ルージが取り押さえる。
 コトナが「ディガルドがいる」とかみんなの前で言っちゃったもんだから、空爆を受けたばかりの住人が
怒りに立ち上がってしまう。コトナ……うっかりでもそれはまずい。
でも、ルージが持ち前のカリスマを発揮して場を収める。占領された村の人々の事を
引き合いに出してたけど、ソウタは別に無理矢理兵士にさせられたわけでも何でもないような。
むしろ危険人物だったんだけどね。
 
 記憶喪失のソウタくんが「僕を一人にしないで……」って怯えたり、
記憶を恐れて逃げ出したり、怪我で苦しんだり、その筋の人*2にはまさに

キタァァァァァァ(゚∀゚)ァァ( ゚∀)ァァ(  ゚)ァァ(  )ァァ(`  )ハァ(Д`)ハァ(;´Д`)ハァハァ
な日だったと言うのに……
 
作画大崩壊
泣く泣く泣くこれは泣く。見てて悲しい。エンディングスタッフロールにて、
原画、動画及び着色にキム確認。韓国人と認定。死ねば良いのに
ほんと、この回作り直せ! そうしたらDVD買っても良いよ!? キムを締め出せ。
余談ですが今週の作画監督沼田誠也氏本人でした。この出来は頭を抱えただろうな……。

*1:髪の毛の色から

*2:昨日のアレ