ラルクブーム

 火曜日にL’Arc〜en〜Cielの『AWAKE』を借りてから、僕の中で空前のラルクブームが到来中です。
「New World」と「自由への招待」は珠玉。実は他はあんまり聴いてないんですが。
こんなにラルクにハマったのは恐らく中学校の時以来。
 
 そもそも、音楽を聴き始めて初めてハマったバンドがラルクなんです。
邦楽を聞き始めた頃というのは、ラルクが「虹」をリリースした頃でした。
この頃は寧ろ、ボーカルに特徴ありすぎて苦手でした。三枚同時リリースくらいまでは
ラルクのこと嫌いだったんですね。
 それが、「snow drop」で、180度転換してラルクにハマったのです。
これがあるから、好きの反対は無関心って主張をひょいと退けられないし、
嫌い嫌いって大声で主張しまくるのも憚られるんです。
嫌いが好きにひっくり返る事を身をもって体験したという訳です。
 僕ははまったらとことんな方なんで、シングルとアルバムのバージョン違いとか『DUNE』まで
揃えたりしました(殆どレンタル→MDですがね)。懐かしいなぁ。
 
 そんな訳で、とにかくラルクブームなんですよ! と急熱してるんですが、
よく考えたらまだ来てから5日なんだな。一過性なのかどうかはこれから明らかに。