かんなぎ

コミックス確認してびっくりしたんですが、このアニメ、驚くほど原作通りなんですね。完コピというわけではなくて、原作は基本的に全て表現し、かつコマとコマの間、あるいはコマの隙間を埋めることでボリュームを出している。
というかタイトルまで原作通りなのには笑いました。
例:「玉音を聴いた」+「Spring Attack」=「玉音アタック!」
そんなわけで、第7話ってアニメオリジナルストーリーだったんですね。なるほど。



  • 第9話「恥ずかしい学園コメディ」

原作の「迷走学園コメディ」+「恥ずかしい僕の過去」−「迷走」ですね。とにかくつぐみかわいいの言葉しか出てきません。本当に。沢城みゆきをキャスティングしてくれて本当にありがとう。彼女なくしてはここまでこの作品を評価することはなかったに違いありません。
脚本:高橋龍也、EDカット:水無月徹。リーフ・ビジュアルノベル・シリーズコンビですね。ゲストが豪華なアニメだなー、と思ってたんですが、実際内容はほぼ原作ベースなので……。よくわかりません。




  • 第10話「カラオケ戦士 マイク貴子」

コミックス描き下ろしに一話使うとかwwwww しかし、アニメでは前話の展開を引き継いで、ざんげちゃんが加わった修羅場(?)展開です。
大鉄と貴子の歌が上手くて感動。つぐみ・仁・秋葉については、リアルなカラオケ風景に爆笑。