「萌え〜〜〜っ」

最近思う。「萌え」って表現を前に比べてよく使うようになったなぁ、と。これ、意図的に避けてたというよりは、以前は自分で「萌え」というよりはもっと別の感想を持ったり、別の言葉で理解していたということだと思う。以前は大体こういうのは「かわいい」という言葉で言ってきたからね。ただ、ここに来て実際に無視できないほどに存在している感情だと言う自覚が出てきたのかも。



ただ、叫び声にはならないなぁ。むしろそういう、言葉にならない叫びこそがそれなんだと思うから、昨今の「萌え〜〜〜っ」って叫ぶ偶像は不自然極まりないですよね。実際に「萌え〜っ」と叫ぶ人間はいない、というやつだ。


でも、案外あと数年もしたら、「萌え〜っ」が叫び声として認知され、発する事も不自然でなくなったりするのかも?