ぱにぽに三昧

 18日に秋葉原に行ってきて、一万五千円も使ってきました。ワロス
ああ、違った。うち一割はシブツタでの消費。半額レンタルですから。
 
 18日は↓の発売日でした。もう待ち遠しかったこと!

ぽにぱに―ぱにぽに似コミック (1)

ぽにぱに―ぱにぽに似コミック (1)

ぱにぽにだっしゅ見始めてから一週間でこれだから、随分いいタイミングだったもんだ。



 8巻は迷わず初回版です。初回版っても、200円しか変わらんのな。リーズナブル。
しかし、4〜7巻の初回版がないの本当に悔しい。というのも、以前買っていた頃、
2巻はともかく3巻があまりに微妙だったので買うのをやめちゃったんです。
今思えば4巻からが本気のぱにぽにだったなぁ。ちくしょう。
 8巻は第100話が載ってたりして区切りですね。印象的なシーンは次の通り。

  • 第98話・乙女の髪型がサムライ。
  • 第98話・姫子が柏木姉妹を完璧に見分けている事が判明。ただのアホじゃないところを見せる。
  • 第99話・水着がエロい。一条さんが髪を下ろす。
  • 第100話・一話が長いぞ! キャラが総出演。映研がC組で映画撮影、演劇部がD組でC組をネタに演劇、という話。
  • 第100話・C組映画では、花形ヒロインのくるみ。あとで酷いことに。
  • 第100話・芹沢は一条さん役。なりきってる。
  • 第100話・晶は姫子役。すっごい楽しそう。姫子でいたほうが幸せなんだろうか?
  • 第100話・ベホイミベッキー役をクビになってロボ子にされる。
  • 第100話・C組がD組演劇の様子を見に行く。くるみが自分の役は誰か頑張って探すも、見つからない。実はくるみは脚本に忘れられていたのでした。(゜-Å )なんてかわいそうなんだ……。
  • 第103話・アニメネタ。事故に遭って記憶を失った6号が、怪しい記憶を刷り込まれそうになる。どんなかというと、「オブジイヤー」が口癖、というもの。←はアニメオリジナル設定なんだよね。結局、自身のリボンを発見して姫子との美しいエピソードを思い出して記憶戻る。しかし、それにしては姫子と6号が絡んだ記憶がないなぁ。
  • 第106話・南条が芹沢に、犬神との仲についてからかわれる。お嬢様らしく脆い南条。
  • 第106話・抜粋。芹沢「ここで私が実は男だったりしたら盛り上がるだろうなー」
  • 第107話・ベッキーが超ゴスロリ。なにこれ。しかも右手はサイコガン。
  • 第108話・姫子が夢の中で夢の中の姫子と大活躍! 読んでる方は混乱する。

 あー、ほんとーに面白い!! 何やってたんだ先月まで!?



 「ぽにぱに」というタイトルのコレは、アンソロジーコミックです。
てっても、スタジオDNAの定番アンソロジーばっかり読んでる場合、
スクエニ発行のアンソロジーは目新しい作家ばかりで新鮮です。
MVPは時雨乃みらさんかな。姫子がかわいい。湖香ゆづきさんの絵も好き。