ぱにぽに三昧
18日に秋葉原に行ってきて、一万五千円も使ってきました。ワロス。
ああ、違った。うち一割はシブツタでの消費。半額レンタルですから。
18日は↓の発売日でした。もう待ち遠しかったこと!
ぱにぽに (8) 初回限定特装版 (SEコミックスプレミアム)
- 作者: 氷川へきる
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2005/11
- メディア: コミック
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- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2005/11/18
- メディア: コミック
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公式ガイドブック ぱにぽに 2 ~試験に出る「ぱにぽにだっしゅ!」~ (公式ガイドブックぱにぽに (2))
- 作者: スクウェア・エニックス
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2005/11/18
- メディア: コミック
- 購入: 2人 クリック: 3回
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ぱにぽにだっしゅ見始めてから一週間でこれだから、随分いいタイミングだったもんだ。
8巻は迷わず初回版です。初回版っても、200円しか変わらんのな。リーズナブル。
しかし、4〜7巻の初回版がないの本当に悔しい。というのも、以前買っていた頃、
2巻はともかく3巻があまりに微妙だったので買うのをやめちゃったんです。
今思えば4巻からが本気のぱにぽにだったなぁ。ちくしょう。
8巻は第100話が載ってたりして区切りですね。印象的なシーンは次の通り。
- 第98話・乙女の髪型がサムライ。
- 第98話・姫子が柏木姉妹を完璧に見分けている事が判明。ただのアホじゃないところを見せる。
- 第99話・水着がエロい。一条さんが髪を下ろす。
- 第100話・一話が長いぞ! キャラが総出演。映研がC組で映画撮影、演劇部がD組でC組をネタに演劇、という話。
- 第100話・C組映画では、花形ヒロインのくるみ。あとで酷いことに。
- 第100話・芹沢は一条さん役。なりきってる。
- 第100話・晶は姫子役。すっごい楽しそう。姫子でいたほうが幸せなんだろうか?
- 第100話・ベホイミがベッキー役をクビになってロボ子にされる。
- 第100話・C組がD組演劇の様子を見に行く。くるみが自分の役は誰か頑張って探すも、見つからない。実はくるみは脚本に忘れられていたのでした。(゜-Å )なんてかわいそうなんだ……。
- 第103話・アニメネタ。事故に遭って記憶を失った6号が、怪しい記憶を刷り込まれそうになる。どんなかというと、「オブジイヤー」が口癖、というもの。←はアニメオリジナル設定なんだよね。結局、自身のリボンを発見して姫子との美しいエピソードを思い出して記憶戻る。しかし、それにしては姫子と6号が絡んだ記憶がないなぁ。
- 第106話・南条が芹沢に、犬神との仲についてからかわれる。お嬢様らしく脆い南条。
- 第106話・抜粋。芹沢「ここで私が実は男だったりしたら盛り上がるだろうなー」
- 第107話・ベッキーが超ゴスロリ。なにこれ。しかも右手はサイコガン。
- 第108話・姫子が夢の中で夢の中の姫子と大活躍! 読んでる方は混乱する。
あー、ほんとーに面白い!! 何やってたんだ先月まで!?
「ぽにぱに」というタイトルのコレは、アンソロジーコミックです。
てっても、スタジオDNAの定番アンソロジーばっかり読んでる場合、
スクエニ発行のアンソロジーは目新しい作家ばかりで新鮮です。
MVPは時雨乃みらさんかな。姫子がかわいい。湖香ゆづきさんの絵も好き。